風がページをめくる 雑読散歩

気ままな読書散歩はただいま2400歩。ページをめくると子どもの頃を思い出したり、将来を思い描いたり、反省したり、憧れたり……歩いた先には何が待っているのか。わたしは、わたしが読んだ本でできている。フフフ

2011年02月

『ミルクのお茶』おーなり由子著(読書散歩53)



ティーカップを両手で包み、

ふたりで過ごした午後のひと時。

心を見せあえるのは大好きなガールフレンズ。

あたたかな友情を描いた陽だまりのような絵本。

ばかばかしいくらい やさしいお茶を。

お茶のみ友達 たいせつしよう


『運がよくなるマナー』中谷彰宏著(読書散歩52)





マナーとは 自分の周りにいる人たちを快適にすること。

「ここ空いていますか?」と聞かれたら負け。

一人で二人分三人分の場所を取っている人います。

来るなというように。自分はそうならないようしたいです。


また「練習中の人に話しかけない。」

というのがあった。

ワラワは大きくうなづきました。






『女に』谷川俊太郎著(読書散歩51)





未生〜後生 

女の一生を詩にしている

谷川さんの詩は、青少年向けの合唱曲にもなっていて、

校歌も多く作詞していることで知られている。

そんなこともあって 勝手に一つのイメージを作り上げていました。

この詩集を図書館で借りてきたのだけど

3週間では返せず延長しました。


あなたが日々の平凡な事実を お伽話にしてしまうので 

私は王子に生まれ変わる


これ これなの と

と今日も ブログに向かう。







『わたしがあなたに聞いてみたいこと』堀川波著(読書散歩50)





これも
素敵なタイトルね
絵ものほほんとしている。

うんうん

なるほど

だよね

なるほど

聞きたいけ 聞けないこと ある





『わたしはあなたのこんなところが好き。』堀川波著(読書散歩49)






素直なタイトル、

借りるのがチト恥ずかしかった



見失いがちな小さな幸せ 

二人でいられる幸せ

思い出すワ









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