風がページをめくる 雑読散歩

気ままな読書散歩はただいま2400歩。ページをめくると子どもの頃を思い出したり、将来を思い描いたり、反省したり、憧れたり……歩いた先には何が待っているのか。わたしは、わたしが読んだ本でできている。フフフ

2012年02月

『片付け収納アイデア500』(読書散歩76)




自分がベストな収納ならOK !

その通りよね。

全部必要なものかどうかもう一度点検して

定位置を決める。 





『100円グッズでスッキリ収納』(読書散歩75)



片付けベタでもすぐにマネできる!

あたらしいアイデアはないかと借りてきました。

皆さん工夫してますね〜 

100円ショップでピンチ型のフックを見つけたので、

スチールパイプの棚につけてレートルなどを吊り下げてみました。

120228


S型とちがって 外れることがないので 使いやすいです。



『ラクする収納片付く家』沢村真里著(読書散歩74)



今回は収納

ラクする収納 だなんて

さよにぴったり! 

ページを開くと  おおざっぱでいい!

放り込むだけでいい!

それでいいといわれると 気持ちがラクになります。




『私の恋の達人』中谷彰宏著(読書散歩73)



実際に誰かをすきになる 恋の達人になれ

人の恋愛は参考にならない。

今おつきあいしている人がいない男女が多いことが話題になった。

ラクでいい という理由が多かったが よいことネ

間に合わせの恋人もどきは要らないの。

そして ある日  私の恋に落ちるの〜

『Dr.コパのマンション、アパートの風水家相が効く』(読書散歩72)



完璧な間取りはないからのう フォローをしっかりするぞよ
で、借りてきたのじゃ。
こんどのところは 水周りに窓がないので凶相になりやすいのじゃ。
方位にあった色+ラベンダー色 色の持つ力で パワーアップ
通販でラベンダー色のバスマットとトイレマットを買い求めた。


DVD『オペラ座の怪人』(読書散歩71)

引っ越しました。今度も図書館が徒歩圏内です。


ミュージカル映画『オペラ座の怪人』
やわらかく突き抜ける素晴らしい歌声。
お稽古シーンから舞台へと切り替わる 映画ならではの演出 劇中劇も楽しめた。
赤いバラは誰が落いたのか? 余韻を残しつつ のラストシーン 。

監督・脚本:ジョエル・シュマッカー  
製作・脚本・作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー  
原作:ガストン・ルルー  
出演:ジェラルド・バトラー  エミー・ロッサム  パトリック・ウイルソン

この中の数曲を歌う機会を 逃してしまった。
次のチャンスはくるかしら・・・

『アイヌの伝説 ルコツ岳の熊老人』(読書散歩70)

$ブログのベンチに腰掛けて 

ルコツ岳の熊老人(カムイエカシ)

八雲と長万部の境にルコツ岳がある。
その山の麓のコタン(アイヌの部落)のエカシ(長老)がある時、他の部落へのお祝いに行ったまま 帰らず、コタンオ人々が探しに出たところ、長老の持ち物と足跡が見つかった。
その足跡をたどりどんどん山に上っていくと、熊の足跡に変わってしまった。
長老は熊(カムイ=神様)になったのだと 村民はコタンにもどった。
しばらくして、村民の夢に長老が現れ『ルコツの山の主が天に上ったので、自分が主になる』 とのお告げを聞いた。


『危ない男と、つきあおう。さらに女を上げる48の方法』中谷彰宏著(読書散歩69)






理想の相手にめぐり会う、恋愛のルール
なぜ、彼女は「いい男」をつかまえたのか


なんかすごいタイトルです。
今思うと恥ずかしい 。特に恋をしたいとか、思っていたわけではありません。
サブタイトルにあるように 自分を磨くための刺激が欲しかったのです。
「行き詰った感」を抱えていた頃に出合った一冊でした。

目次をちょっとひろってみると 「彼がいるから」と言われて、
すぐ諦めるような男性とはつきあわないほうがいい。
「彼、いるの」と「聴くような男は、とっとと捨てよう。
自慢する男は、捨てよう。 ほめる男とつきあおう。
お医者さんと不動産屋さんに好かれる男と、つきあおう。
どんな話も笑って聞ける男と、つきあおう。
情熱的な男とは精神的安定感のある男だ モノを修理できる男は、キレない。
「やってはいけない」ことをさせてくれる男とつきあおう
やきもちで、愛情を確認するのはやめよう。 
残らないプレゼントをくれる男とつきあおう。
ゼロになれる男と、つきあおう。
お金のない時は、ないと言える男とつきあおう。   
仕事のできない人ほど、忙しいように見せたがる。
第3案を出せる男と、つきあおう。
ケンカは電池が切れなだけ。電池を替えれば直る
などなど かなり 影響を受けたワラワなのじゃ

『アイヌの伝説 積丹半島の兜岩とローソク岩』(読書散歩68)

$ブログのベンチに腰掛けて 

積丹半島の兜岩とローソク岩


昔、余市の海岸の沖合いに赤い火をはく大怪物がいて、寮に出る人々を困らせていた。

ある時、一人の若者が量に出ると、海の女神が現れ、漁民の難儀を憐れみ、

霊験ある赤銅の兜と剣をその若者に授け、怪物を退治せよと命じた。

怪物の怒りで大時化となった海上で、若者は激しく戦った。

戦いは若者が勝利したが、戦いの最中 女神より授かった、

赤銅の兜と剣を海中深く失ってしまった。

そのとき失った兜と剣が岩となり、現ざの兜岩とローソク岩である。


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『僕は君のここが好き サブリナの法則』中谷彰宏著(読書散歩67)





サブリナとはオードリー・ヘップバーン主演の映画『麗しのサブリナ』

お抱え運転手の娘から、トップレディに変身するサブリナ。

お屋敷の御曹司たちが変身したサブリナに夢中になってしまうラブストーリー。

女の子はみんなサブリナだ!
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