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 俳句は、季語という季節を表すことばを入れてつくる、世界でもっとも短い詩。
立秋、夜食、鬼灯…。秋の季語について、多くの著名な俳人や子どもの詠んだ句、写真やイラストとともにわかりやすく解説する。 

小中学生を対象にしているので、
漢字には全て、お名前にもルビがついています。
そして字も大きい。
つまり私にもむいています。

秋の日は釣瓶落し
”つるべ”には、説明とシンプルなイラスト。

不二:富士山のこと。
枯れなんと:枯れようと。
市:この場合は町のこと。
家ぬち:家の中。「ぬち」は「内」の古語。

解説がわかりやすくて、ありがたいです。
全5巻 勉強します。



 

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