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近松門左衛門、浄瑠璃、歌舞伎の戯曲作家。
里中先生のマンガなのでめくってみました。

近松は当時実際に起こった世間をにぎわす事件をもとにしたドラマをつくり。
ワイドショー的感覚で、しかも人間の本質を詩情豊かに見せ、熱狂的に支持された。

『心中天網島』
享保五年10月16日の事件をもとにつくられた。
遊女の小春と紙屋の治兵衛。治兵衛には妻も子もあるのに。
このころ、心中事件が多発、幕府は厳しく取り締まる。

『女殺油地獄』
複雑な事情の家庭ゆえ、子を甘やかし、こらえ性のない大人に。
金を貸してくれない、油屋のおばを殺してしまう。

『槍の権三重帷子』
 松江藩でおきた、小姓と人妻の不義密通。
夫の浮気は認められても、妻の場合は討ち果たされて当然だった。

『曽根崎心中』
 遊郭のお初と客の徳兵衛との恋。あの世で添い遂げられるようにと。


絵がきれいで、感情移入して仕舞いました。
戯曲なので、マンガで読むほうがいいんじゃない。
他の作品も読みたいです。
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