自分で決められるうちは施設に入らず、ここでひとり暮らしを続けたい。
楽しく生きる、ひとり老後。
ご主人を亡くされ、ひとり暮らしになって7年。寂しくはないという著者。
お孫さんと一緒にYouTubeで動画。iPadでリモート会食。
丁度良い距離感で離れて暮らす。
料理はとにかく簡単に調味料は少なく、魚は缶詰。
好きなお皿に盛って。夜は毎日、晩酌。
毎日5時起床。ラジオ体操とウォーキング。
「何でもメモをとる」「第九を歌う会」に参加。
母も、ひとり暮らしを満喫しています。
食べたいものを食べ、行きたいところに行き、着たい物を着て。
高齢者のひとり暮らしを悲観だけではないようです。
ただ、著者のような片づいた お洒落な住まいでないことが残念かなぁ・・・