「わたしのウチには、なんにもない。」の著者が、
物のない空間でどう生活しているか
家族との暮らしぶりを中心に、
なんにもない部屋で生活する知恵と工夫、魅力。
各スペースを写真で紹介しています。
飾りものがありません。
飾りものがありません。
棚はどこもガランとしています。
クローゼットも公開。
クローゼットも公開。
なんにもないリビング
共有スペースには「私物持ち寄り制度」を制定。
リビングには座布団を持参、本、DVDなどは、自分の部屋で管理。
なんにもないキッチン
なんでもしまって視界をスッキリ
掃除がとってもラク
なんにもないクローゼット
「来シーズンも絶対に着たい!」と思えるものだけ残して、あとは処分。
持っている数が少ないので1シーズンで着倒してしまうことが多い。
も、こうしたいです。
なんにもない洗面所
足ふきマットもありません。
メイク道具は化粧箱に入るだけ。
なんにもない仕事部屋
机の上はいつでも広々、モノをなくすことも少ない。
集中力が高まる。
なんにもない寝室
ベッド以外になにもない
枕もとに置きたいものは、自分のスペースから持ってきて、戻す。
寝ている時に震災があっても、足元が安全。
掃除がラクなので、掃除が好きになった。
早寝早起きできるようになった。
家にあるのは厳選したものなので、日々の動作が丁寧になる。
無駄遣いが減ってお金が貯まるようになる。
著者は阪神代震災の被災者です。
溢れたもので、必要なものが持ち出せない経験があるのです。
こちらも、震災の危険地域です。いろいろ考えているところです。
重たい裁縫箱を小さい箱にチェンジ
CD、テレビを録画したDVDなども随分処分しました。
食器、衣類もボチボチ捨ててます。
ありがとうございます