自分で探す・選ぶ・考える
ゆとり教育とは、こういうことをいうのでは?
なんて、思いました。
私が小学生の頃は、図書室に司書さんがいてねぇ、
憧れて図書委員になりました。
災害の証言
20年前に豪雨で子どもをひとりで死なせてしまったおかあさん。
住んでいた町の記録を調べると、今とはまったく違う地名だった。
そして過去にも災害があり、山崩れの言い伝えを知っている女性が村人に非難を呼びかけたので、亡くなる者はいなかった。という記録を見つける。
そして、今の小さな幸せを、大切な人や町を守りたいと、災害の証言をする決心をした。
災害の記憶が風化されないように。次の世代へ繋げていけるように。
赤ちゃんタイム
赤ちゃんが泣いたり、大きな声を出しても 温かく見守りましょう。
妊婦さん教室に一緒に行った夜、テレビで見た子育てする動物はなんだっけ?
雄も子育てをする動物は結構いるのね。
パパは思い出したの。
子育て、どんなときも向き合ってやっていこう、って思ったことを。
『正解は一つじゃない 子育てする動物たち』
*図書館に赤ちゃん。ぜんぜん気になりません。かえって和みます。
私の夜明け 最終章
新入重機オペレーターへのレファレンス。
絵本『けいてぃー はたらきものの じょせつしゃ』
『風をつかまえた少年』
そして、新人司書・葵の「図書館で働いているなりたい自分を想像していた。」という経験談も。
一緒に働いていた大野さんが、役所に戻ることになり、
彼のために本を選んだ本は『最期の詩集』。
最期は、図書館の屋上から みんなで夜明けを・・・
今は自分で検索ができるので、レファレンスはしたことありません。
ブラウジングで本と出合うのも好きです。
引っ越しの条件の一つは、近くに図書館があることです。
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